高浜海岸の工事現場を紹介するHPです

記事のアーカイブ

2018年05月14日 16:13

工事完了

本日、発注者の完了検査が無事終わり工事を完了することが出来ました。起点側写真終点側写真終わってみての所感ですが、工事内容は過去にやった工事とあまり変わらないものの、1.海に仮設道路(盛土)を行う2.海岸での鉄筋コンクリート工事この2点が思っていた以上にネックでした。私自身が海に影響される工事が始めてだったことで、準備不足が否めない点も多く協力業者の皆さんに随分助けられました。また、両側が水辺ということで、転落対策や安全通路の確保といった安全管理についてもいつも以上に検討し実践した工事でした。最初は同じような工事でちょっと退屈だななんて思ったんですが、良い意味で期待を裏切る結果となり、勉強になっ
2018年04月21日 08:51

舗装が完了

4月20日に舗装を行いました。大型車両の運搬路が限られている為、数量の割には時間がかかりましたが、本日より無事開通です。来週からは作業中のみ通行止め規制で残りの仕事をやっていきます。これで車輌の通り抜けが出来るように。
2018年04月16日 08:38

裏法被覆工の完成

裏法被覆工が完成しました。いよいよ道路の形になってきましたね。19日から舗装作業に入ります。
2018年04月02日 08:19

続、アバノンシートの施工について

裏法被覆工の施工時に今回もアバノンシートを使用しました。2年間に渡って何回か使った感想を。良い点1.空気痘痕が激減する。最もゆるい勾配で1:1.5程度で使用しましたが、作業手順を守っていれば痘痕は出来ません。これは本当に凄いことだと思います。2.シートに沿って水が抜けるので、天端に浮き出てくる水もすぐに無くなります。仕上げ作業や、冬場のコンクリート凍結対策にも良い影響を与えてくれます。悪い点1.セパに引っ張られる形でシワが寄り易いので、端部の固定以外に表面側もホッチキス等でシートを固定しておく。また、シート痕として表面が細かい網目模様になります。化粧型枠を使った場合のツヤツヤした感じとは程遠い
2018年03月24日 08:48

裏法被覆工を施工しています

法長が3.3mと長いので、2回打設で施工します。今回もアバノンシートを使用しています。
2018年03月13日 16:04

工期が延長されています

契約工期が平成30年5月31日まで延長されましたのでお知らせします。現場としては、なんとかゴールデンウィーク前には開通できるような形でお届けしたく進めています。引き続きご迷惑をおかけしますが、何卒ご協力のほどよろしくお願いします。
2018年02月27日 09:52

波返しにおけるアバノンシートの施工について

コンクリートの空気痘痕を減らして見栄えを良くする為に、前田工繊さんのアバノンを今年も使いました。https://www.maedakosen.jp/mdk/product/concrete/concrete/f-22.html空気痘痕はほぼ無くなるのですが、セパ締め付け時にどうしてもシートにシワが寄りやすくなります。その結果がこれ、昨年も悩まされましたが、今年もソコソコ出てしまいました。何か一工夫が必要か。。痘痕がなくなる分、相対効果でこういったシワが悪目立ちしてしまうんですね、厳しい。ただ、悪いことばかりではありません。型枠の継ぎ目部分がこれ非常に綺麗にセメント成分が充填されています。本当に
2018年02月23日 09:39

波返しの完成

無事完成例年より寒い期間が長く大変でしたが、ようやくです。この後は強度が出るまで1週間待ってから盛土を行っていく予定です。
2018年01月29日 17:39

波返しコンクリートの養生について

最近は一時の冷え込みは無くなりましたが夜間は0度近くまで落ち込みます。コンクリートは初期に温度を下げすぎない事が品質確保につながるので、養生の為に川上産業さんのモイスチャータックプチを使用しました。温度を実測したら、なんとシート内と外気温との差が2~3度変わります。凄い、看板に偽りなしでした。ただ、いまいち粘着力に乏しいのが難点かな、施工性はちょっと・・・でした。↓川上産業さんのホームページhttps://www.putiputi.co.jp/product/putiputi/catalog/moisture.html
2018年01月25日 17:37

波返しコンクリートの打設

高浜市は冬場でも氷点下になることはめったにありませんが、寒波がくるような天候だとさすがに氷点下になります。1月24日に波返しの躯体部分のコンクリート打設(1回目、全3回)を行ったのですが、風対策として屋根を設置しました。中にはジェットヒーターを入れてます。夜半には雪が積りだしましたがこれで凌ぎました。冬場の生コン打ちは試練の連続です。。

お問い合わせ先

株式会社梶川建設 

itou@kajikawa.co.jp

〒447-0033
愛知県碧南市天神町2丁目8
現場担当: 建設事業部 伊藤、木村

0566-48-3688

サイト内検索

© 2014 All rights reserved.| は無断で加工・転送する事を禁じます。

無料でホームページを作成しようWebnode